練習行きました。1/12
先日の練習でいけなかったネットのない練習場に今日行きまして
プロイズム BWプレシジョン6.5がどんなもんだか打ってみました。
今日は寒いので練習ボールでは
あたり感覚がかなり違うと思いますが5,5に比べて
①弾道が低いが、綺麗なフェードがでるところ
(コースボールですと問題ない弾道の高さです。止まるとおもいます。)
②左にはいかないところ
(これはかなりの美点です)
③飛距離がでないところ
(コースボールではほとんどかわらないです)
が相違点です。
一番違うところは、ナイスショットの出る確率が、低いところです。
コースボールで打てば、ほとんど問題の部分が解消されます。
だけどね~ナイスショットの確率が低いのは・・・・・・問題です。
慣れの問題もありますが、ややこのセットに見切りをつけるべきなのでは
と考えています。
私には、5.5で十分だとよく理解でしました。
そこで、もし私のこのブログの読者で、ほしい方がいるのでしたら
お譲りします。
価格は、5万円で結構です。
このセットを購入し仕上げるための総コストよりかなり
お安いです。
それに、プロイズムはオークションにはもうほとんど出回らないですし、
あってもリシャフト品ばかりです。
マッスルバック好きの方に使っていただきたいです。
仕様を書きますね。
BS プロイズム もちろんヘッドは三浦技研です。
現在のMB5003の原型となっているアイアンです。
BSとコラボしたプレミアムアイアンです。今では考えられない定価でした。
バブルの余韻がなせるワザでした。
シャフトは、ブランズウィック プレシジョン 6.5 SX相当です。
(これも絶滅危惧シャフトです)
3番で38インチ設定です。グリップは、プロシードコードあり
グリップ交換と同時にアライメント調整を実施しています。
流れの良い設定となっています。
番手 ロフト ライ角
3 23度 59度
4 26 59.5
5 29 60.5
6 32 61.5
7 36 62.0
8 40 62.5
9 44 63.0
pw 48.5 63.3
5番で D0.5 423g
アライメント調整は、いつもどおり千葉のクラフトマンの手によって完璧な仕上がりです。
コンベンショナルアイアンを極めたい方は、どうぞコメントください。メアドお教えします。
毎日の生活と感じたことをならべてみましょう。 春夏秋冬・花鳥風月・業遊旅休・哀涙怒笑